ママが頑張りすぎて食事をせっせと作るよりも笑顔のある食卓が一番の理由。
現在分子栄養学を学び中です。
栄養学は一通り学んだ私ですが分子栄養学はもっと奥が深い♡
これまで教科書で暗記したところがちゃんと理由なり根拠なり繋がりなりが広がって表面上だけではなく奥の奥まで知れるところが分子栄養学のすごいところ。ハマってます(笑)
今日は笑顔のある食卓について書いていこうと思います♪
忙しい朝だったり、夕方もつかれていたりして余裕がないとガミガミ母ちゃんになることありませんか?私は大いにありました💦今もたまにありますが(笑)
(極度の隠れ貧血だった時はその影響もあって毎日イライラ母ちゃんマックスでした💦)
そんな時は
・手作りをやめて総菜を買う!
・前日の料理を食べる!
・誰かに作ってもらう!
・手作りじゃなくても負い目を感じない!
美味しく楽しく食べる事に集中してください(^^)
今日は交感神経と副交感神経のお話をしながらなぜ
『ママが頑張りすぎて食事をせっせと作るよりも笑顔のある食卓が一番』なのか説明していきたいと思います(^^
交感神経と副交感神経って?
交感神経と副交感神経って自律神経の事です。
自律神経とは内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールしてくれるシステム。
自分の意志とは関係なく24時間働き続けています。
●交感神経(主に日中)
心と体を緊張させて、興奮状態、やる気に導く役割
●副交感神経(主に夕方以降)
心と体を鎮め、リラックス状態に導く役割
交感神経が優位の時はやる気に満ち溢れている時ですね!
仕事をしている時。外部に向けてプレゼンをしている時。運動している時など心と体を緊張させて何かに取り組んでいる時です。
また喧嘩をしている時や緊張している時も交感神経のスイッチがオンになっています。
副交感神経は癒しとメンテナンスの神経です。
睡眠時や休憩中。安心感や達成感を感じるとき、リラックスをしている時になります。
この交感神経と副交感神経の2つがバランスよくスイッチを切り替えられる状態が望ましいです☺
食事を食べるときは副交感神経のスイッチを
実は消化をつかさどるのは副交感神経!
ママがイライラガミガミになってしまうと子供たちは緊張の中でご飯を食べますね。
そうすると交感神経が優位になって消化力が落ちてしまいます。
せっかく食事を作っても胃がうまく働かないと栄養の吸収する力が落ちてしまいます(;_:)
お腹の調子も悪くなる可能性もありますね。。
なので声を大にして言いたい!
ママがせっせと食事を作って頑張りすぎるよりも
時には自分を労わって食事を作らない選択を♡
こども達と笑顔の時間。
ママのストレスを少しでも減らす方法を考えてみてください。
その時は何を食べても負い目を感じないでね。
それに作らなくたって食材選んで手抜きする方法はたくさんありますよ!
その記事はまた書きます♡
オンとオフが大事。心と身体を緩めよう
これを書いていると過去の私に書いているような感覚になりましたが( ;∀;)
あの時は頑張りすぎていることにさえ気づいていませんでした(汗)
ストレスに鈍感だったんですよね〜。。。
ストレスマックスで職場に行くときに決まって胃がムカムカ吐き気があったんですが、
「もしかして妊娠したのかな?つわり?」と思っていたり(←ストレスだと本気で思っていなかった💦)
帯状疱疹が出たり、蕁麻疹が出たり、、
年に一回、「ストレスからくる病気ですね~。」とお医者さんに言われていました。
きっと常に戦闘モード。交感神経が優位で食事も適当なものを食べてやり過ごしていたので
家に帰ってもガミガミ。イライラ。
そんな自分の性格を変えたい!と本気で思っていました。
でも食事を整えた今だから分かります。
ガミガミ。イライラは性格じゃなかった。
ママだって食事をちゃんと食べてくださいね。自分を労わることが大事です。
そしてオンオフがしっかり出来るように自分が癒される事を取り入れていきたいです♪
食事作りも手抜きでいいです!
手抜きできるならとことんやっていきましょう!
まとめ
最後ちょいと話がそれた感じもありますが( ;∀;)
笑顔のある食卓にするためにママは手抜きをたくさんしよう‼
って話です(^^♪
それがこどもの成長に繋がります♡
最後まで読んでくれてありがとうございました。