【忙しいママでも食べて痩せれる】プロテインの選び方
忙しママが元気になるママと子供の栄養を発信しています!管理栄養士のユウコです!
のブログでは「食べるダイエットでママが綺麗になる方法」についてお話してます。
今日も早速ダイエットについてお話ししていきたいと思います♡
今日のテーマは プロテインの選び方です!
プロテインって結構飲んでる方 女性 ママも飲んでる方多いかなー?
プロテインには動物性と植物性があり、それぞれに特徴があるため、使用目的やライフスタイルに応じて選ぶ必要があります。
今日はプロテインの種類や簡単な選び方を紹介してみようかなと思います 。
そんなお悩みを抱えている人はぜひお読みください♡
プロテインの種類
プロテインには大きく分けて動物性タンパク質と植物性タンパク質の2種類があります。
それぞれに特徴があり、目的に応じて選ぶことが重要です。ここでは、代表的なプロテインであるホエイプロテイン、ソイプロテイン、ピープロテインについて紹介しますね♩
皆さんプロテインはどういうのを飲んでますか?
ホエイプロテイン | |
種類 | 動物性 |
材料 | 牛乳 |
おすすめ | 筋肉をつけたい人 スポーツしている人 |
タイミング | 筋トレ・スポーツ直後 |
特徴 | ・水に溶けやすくさっぱり ・吸収されやすい ・BCAA、アミノ酸が豊富で筋肉の回復に効果的 ・運動後に吸収される ・筋肉の修復が促進される |
ソイプロテイン | |
種類 | 植物性 |
材料 | 大豆 |
おすすめ | ダイエット |
タイミング | 食事の前、間食の置き換え |
特徴 | ・イソフラボンが含まれており美容健康維持に貢献 ・吸収がゆっくりで腹持ちがいい ・満足感が続く |
ピープロテイン | |
種類 | 植物性 |
材料 | えんどう豆 |
おすすめ | ・健康志向の方 ・ダイエット |
タイミング | 食事の前、間食の置き換え |
特徴 | ・消化吸収が緩やかで腹持ちがいい ・満腹感が続く ・血中のコレステロール値、中性脂肪を下げる |
プロテインは、目的に合ったものを選ぶことが大切です。
筋肉を増やしたい方にはホエイプロテイン、ダイエットや健康維持を目指す方にはソイプロテインやピープロテインがおすすめです♩
選ぶ時に気をつける事
人工甘味料
プロテインを選ぶ際のポイントが、人工甘味料が入っていない事です。
市販で売られているプロテインには、人工甘味料が多く含まれています。
商品の裏の原材料が記載されている「カタカナのヤツ」です!
- アスパルテーム
- スクラロース
- サッカリン
商品の裏の成分表示を確認し、人工甘味料が含まれていないものを選びましょう。
人工甘味料が体に及ぼす影響
人工甘味料がなぜ体に悪影響を及ぼすかと言いますと…
- 味覚が鈍くなり、味の濃いものを好むようになる
- 腸内の悪玉菌の増殖
- インスリンの働きが悪くなり血糖値が上がりやすくなる
- 食べすぎたり食欲コントロールができなくなる
血糖値をコントロールするインスリンの働きが鈍くなり…
甘いものを食べても、血糖値が上がりにくいので脳が勘違いして「より甘いものを欲したり、食べすぎたりしてしまい…」太りやすくなるとも言われています。
甘いものを食べても、まだまだ満たされない〜!!
こんな事になるって恐ろしいですよね!!泣
でも実は!人工甘味料の良い所はカロリーはゼロ!
えっ?じゃぁダイエットには良いの!?
そう思いますよね!最初「カロリーゼロのコーラ」はダイエットにもいい!って言われてたんですけど…
インスリンの働きが落ちることを加味すると、結論は体に良くないです!
人工甘味料が入ってないプロテインにして下さいね!
まとめ
最近はホエイとソイの両方が入っているプロテインも、色々出てきています。
プロテインの特徴を知って、
- 自分に何があってるかな?
- プロテインを飲む目的
- 人工甘味料が入っていないもの
筋肉を増やしたい方にはホエイプロテイン、ダイエットや健康維持を目指す方にはソイプロテインやピープロテインがおすすめです。
また、人工甘味料が含まれていない製品を選ぶことで、より健康的にプロテインを摂取することができます。
自分の体やライフスタイルに合わせたプロテインを選び、効果的に活用しましょう♩